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2010. . 20

眠れない・・・

K病院の入院時に、身体の痒みが酷く、父は殆ど眠れなかったと言う。
それは、I病院に転院するまでの実家でも、さほど変わらないらしい。
・・・しかし、病院の早すぎる消灯時間や他の患者さんに対する気の使い方を思えば、やはり自宅での療養の方が大分と言うか、雲泥の差が在るほど快適のようで、それだけでも精神的ストレスは緩和されていると思うと少しだけ嬉しい。

私はと言うと、まさかの膵臓癌告知から数週間・・・
ネットで”膵臓癌”や”闘病ブログ”ケアワーカーさん等が書いた本・医師目線から書かれた本・緩和治療・ホスピスについての説明が載っている物を調べまくっていた。
そして気付けばこの数週間・・・私も満足な睡眠をとってはいなかった。



自分の事

仕事が終わると実家に顔を出し、自宅に帰れば本を読み、会社の休み時間にはネットを調べまくる。
K病院の担当医から、専門用語満載の説明を受けた時から
「こんな事では駄目だ。医師の善く判らない説明をぼんやりと聞いて、全てを医師に任せっきりではいけない。
素人は素人なりに努力して知識を得なければ・・・」
の一心で、せめて今度からお世話になるI病院では、医師の話にただ頷くだけではなくて、何でも疑問に思った事を聞ける位にならなければ。
よく「判らない事があったら、聞いて下さい」等と言われるが、「何を聞いて善いのか・判らない事が判らない」。
医師からの説明を、しっかりと理解出来る・自分の言葉で疑問を疑問にしない様、質問が出来る様に努力を始めた。

・・・が、まさかこの時から後の一ヵ月後まで、自分が眠れなくなるとは思わなかった。
最初は眠る時間を惜しみ、勉強していたつもりだが、そうではなくなっていた。
いざ眠ろうと、ベッドに入っても全く眠れない。
何もしていないと悪い事ばかりが頭に浮かんでくる。
今考えたからと言って、今直ぐどうにかなる筈もないと十分判っていても、次から次へと悪い方・悪い方へと考えてしまう。
一人で居ると、とめどなく涙が溢れてきて止まらない。
身体が訳もなく震える・・・


ふと今から十数年前を思い出した。
当時の私は、今の様な症状+過呼吸まであり、人前に出るのが怖くなり、人と話をするのも怖い・・・
「うつ」の様な症状に数ヶ月間苦しんだ。

その事を思い出して「はっ!」と、ふと我に返った様な気がした。

翌日私は、精神科を受診した。
医師に「安定剤と・眠剤を処方して下さい」とお願いし、薬を貰って服用を始めた。

が、どんなに薬を服用する日々を、続けども続けども全く眠れない!
貰ってきた1週間分の薬を飲み干して再度1週間分処方して貰う。

・・・・・・・が、改善される兆しが全く無い!!

効かない薬を服用するのは、逆に善くないのではないか?
薬と言うのは、効くから薬であって、効かない薬は毒になるのでは・・・?
どうせ薬を飲んでも眠れず・情緒不安定な日々が続くのなら、薬なんか飲むもんかっ!!!
と、一人ぶち切れ開き直ることにしてみた。

その後薬を止めて一週間後位には、自然と眠れる様になっていた。

やっぱり、自分が心身共に健康でいなければ、満足に父を支えていく事等出来やしない。
・・・つくづく身をもって実感した時期であった。

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comment

ミケ
みぃさん。おはようございます! 

母の病院へ行ってから、ゆっくり先頭から読ませて戴きますね。 

やっと捜し当てたということで、取り敢えず、お邪魔しました! 

今日も一日頑張りましょう!
2010.01.20 09:01
みぃー。
ミケさん、今日は!
朝の、しかもお母様の病院へ行く前の、お忙しい時間に御訪問下さり有難うございます。
わざわざコメントまで入れて下さって・・・申し訳在りませんです。
お気を付けて、行って来て下さいませ(^^)/~
2010.01.20 14:35

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