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2010. . 22

父の日常

入院は決まったが5月25日までは、まだ2週間弱も在る。
昼間私が会社で働いている時、父が家で何をしていたか知らなかったが、父から渡されたカレンダー(メモ書き)には色々と書き込まれていた。
1月に亡くなられた父の姉の家に(実家から徒歩7~8分の所に住んで居た)月命日にお線香をあげに行っていたり、たまに頼まれていた仕事の段取りをしたり、近所の草むしりや家の事等・・・
痩せて体力もなく、立っていてもふらふらしている。
見ている此方が怖くなってしまう。
家族は皆口々に「あんまり無理するな!」と言ったが、父の性格上口うるさく言われると逆切れしだす(><)
姉や私は日・一日中一緒に居る訳ではないので、然程切れられる事は無かったが、後に母から聞いた話によると父は自分のイライラやジレンマを母にぶつけていたらしい。そして母も満足に眠れる日は無かったようだ。
父がその場に居ない時など、母はよく愚痴ってきた。
その都度、姉や私は
「まぁ・まぁ、母ちゃんの気持ちも良く分かるけど、暫くは我慢してやってょ。」
と宥めるしかなかった。

膵臓癌について色々と読んだ本の中で
”患者の身内も被害者である”という一文が有ったが、本当にそう思う。
癌を患っている患者は勿論だが、一緒に生活する人間にとっても苦痛は伴う。
肉体的な疲れは休養をとる事で癒せるが、精神的な疲れは休養だけでは癒せない。
疲れが苦痛に変わり、苦痛は肉体にまで影響を及ぼす・・・

これではいけない!母もかなりストレスが溜まってきている。
「父ちゃんには悪いけど、父ちゃんが入院したらご飯でも食べに行こうよ!んで、父ちゃんの入院中に寝貯めしといてょ。」
と言って母を励ましたが、父は勿論のこと母も見ていて可哀相になった。

何の病気でもそうだとは思うが、病気を患う本人だけではなく、その身内までをも引きずり込んでいこうとする。
本当に”たち”が悪いものだ・・・

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comment

りりぃ。
わかります。お母様のストレスが悪い方向へ向かわないようどうぞサポート頑張ってくださいね。
私は同居とはいえ、完全二世帯住宅なので「スープの冷めない距離」のようなもので
どうしても一番身近な父が愚痴や弱音の聞き役になってかなり精神的に参っていましたし
母が食べられなくなるとともに父も食が細ってしまい心配しました。
これが老夫婦二人だけの生活で誰からの助けもなかったら共倒れになってしまうのでは?と思ったものです。
2010.01.22 14:07
みぃー。
りりぃ。さん、温かいコメント有難うございます。
実家は兄も同居していますが、やはり父のイライラの矛先は全て母なので、父にも遠まわしに注意はしているのですが・・・
40年以上、連れ添っている仲なので、なんだかんだ言いながらもある意味それが父と母のコミュニケーションのとり方なんだと最近は思うようになりました。
父には悪いなぁ・・・と思いながらも、母を連れ出し食事に行ったり買い物に連れ出したりしながら、ストレス発散させる様に何とか工夫している次第でございます。
これからも、我侭な父同様、母のサポートも頑張っていこうと思います。
優しいお言葉、胸に染み入ります(T-T)有難うございましたm( _ )m
2010.01.23 16:01

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