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2013. . 16

私の心の拠り所1

5月16日(木) 最近では珍しく定期的にブログの更新を試みる

いつもの事だが話は遡り去年の事。
そしてもっと遡り・・・一昨年に強く思った事。

(前にも長々と書いたけど)一昨年の5月に亡き父イチローは、医師に「痴呆症」などと言われる程の症状を見せた。
結局は違ったのだが、その時は思いつく限りの医療機関で相談をしてまわった。
何処の誰に相談しても「痴呆症」に間違いない!的な発言をされた。
父が最期を過ごしたホスピスにも、この時相談させて貰っていたのだが
「その様な症状があって癌を患ってらっしゃると、緩和病棟では入院が難しいかも知れません。
まずは精神科療養病棟に入って頂いて様子を診せて頂く事になるかも知れません。
でも・・・症状によりますが入院自体どうなるかが判りません。」
などと言われ、ある意味、途方にくれそうになった時期があった。

当たり前と言えば当たり前。
医療機関に私たち家族の事、父の事、それら全てを「判ってくれ!受け入れて欲しい!」と願っても、全部が全部叶えられる筈もない。
あるソーシャルワーカーさんに言われた。
「Sさん(←私)・・・アレもコレもと病院に求めようとしても、全て願いいれる事は出来ませんよ。
Sさんの仰る気持ちは十分判りますけど・・・全ての条件を叶えてくれと言われてもね・・・
あらゆる条件の中でも、どれかは諦めて貰わなくちゃ!」

十分すぎるほど話は聞いてくれるし、普通で言えば「とても良い対応」をしてくれている。
でも・・・ちゃんとした検査もせず、勝手に「痴呆症」と決め付けられ・・・そんな筈はない!と訴えてみても鼻であしらわれ、これ以上誰に相談したらいいのか?も判らずにいた、その時の私たち家族の心境は
「所詮、人事じゃん!誰も親身になってなんかくれない!」

父の闘病中、私たち家族の中で医療関係や諸々の事は全て私の役目であった。
父と同居の母や兄は、当時の父の行動・言動に疲れ果て・・・このままでは共倒れになりかねないと思われた。
(そんな人ではないと承知しているが)もし、真面目な兄が・・・全てを苦にし、父を殺めてしまったらどうしよう!そんな事まで考えた。
そしてそんな中、また父は父で苦悩していた。

それらの事態を改善する方法・・・私に頼ってくる母や兄。また父の気持ち。
何とかしよう!と動いてはみるものの、いざ動いた結果に私は挫けそうな気持ち、絶望感を感じ始めていたが
「ここで私が諦めてどうする?それで良いのか?」
と自分を奮い立たせ、後で思えば自画自賛にすぎないが
「私ってこんなに頑張れるんだ!凄いじゃん!やればできるんじゃん♪」
などと思うほど、ただガムシャラに過ごしていた時期。

そして勝手な判断で薬の服用を見直し、半ば強制的に退院させ、父の症状がほんの少し改善されてきた頃。
友達と食事をしながら今回の事について色々と話しをしていたのだが、ふいに私の口をついた言葉。
「今回の事を通して心底思った。私は本当に患者サイドの痛みが判る、また役に立てる仕事につきたい。
私は”学”がないから沢山勉強して資格もとらないと、そんな仕事には到底つけないんだろうけど。」

いざ!そんな大口を叩いてみても・・・
単なる言い訳に過ぎないかもだけど、当時は勉強に勤しむ時間・費やす時間なんてなかった。
体調が悪化していく父、母の病気も重なり、私の生活は実家中心。
自分の時間なんて仕事(それさえも早退・遅刻・欠勤が多々あった)と、帰宅してからの就寝時のみ!
いや・・・睡眠さえも然程満足にとれていなかったのでは?



そして父の闘病生活が終わり・・・
バタバタと忙しない生活も落着いてきた頃、行動を始めようと決意した。
本当なら仕事も辞めて専門学校に通えたらいいのだろうが、ぶっちゃけそんな金銭的余裕は皆無!
仕事をしなければ食べてはいけない!家賃さえも払えない!
摂りあえずでも、どんな仕事でも構わないから、医療に携わる勉強を始めよう!資格をとろう!
そう思い、勉強を始めた。
・・・そんな事もあり、ブログの更新も滞っていた理由ではある。←言い訳

去年の秋。通信教育ではあるが始めた勉強の資格も取得し・・・
次々と他の資格もとっていこう!などと考えていた筈なのに
私のいつもの悪い癖が顔をチラつかせた


今勤めている会社・・・
入社して早々に父の癌が発覚し、また自分の病気も重なったりなんかして・・・
有休だけでは足りずに遅刻や早退、欠勤を繰り返し・・・
普通であればとっくに「クビ!」になってるはず!百歩譲っても「減給!」は至極当然の事だろう。
しかし有難い事に「減給」はおろか「クビ!」にもならず・・・
入社時に自分の病気の事は話してはいたが、父の事も母の事も理解を示してくれる我が社長( ノω-、)
歳をごまかし14歳の時から様々な仕事をしてきた私だが、こんなに良くしてくれる会社はない!

やったぁ~!資格とったぞっ!さっ、他の仕事に移りましょ♪
なんて到底思えない!それだけ・・・ううん!それ以上の恩がある。
どんなに沢山の資格を持っていても、経験や実践が伴わなければ意味も無い。と思う。
・・・でも
先の事はどうなるか判らないし、私は”学”がない分資格を持っているに越した事はないと思う。

あの絶望感を味わった時に思った素直な気持ち。
「こんな孤独感・絶望感を味わっている方々は絶対に居る。
そんな方々の少しでも役に立つ仕事がしたい!」

少なからず昔は「将来、あんな仕事につきたい!」なんて夢もあった。
趣味を兼ねて「姉と料理屋を営む!」という夢だって、まだ少なからず思い描いているけど・・・
あの時に思った気持ち。この歳になって・・・ずっと忘れていた、心の底から湧き出るような熱い思い。
何年、何十年先になるのか、果たしてソレは叶うのか?判らないけど、父の病気をキッカケに描いた夢。
いずれまた父に逢えるだろう♪とは思っているけど・・・
そんな夢を持ち、また行動する事で、今もまだ父と繋がっているような気持ちになれる^^
父に逢えない今は「つまらない」けど、でも、寂しくはない!

でも・・・また諸事情あり(←言い訳)
ここ半年位は勉強から離れているけども━(-д-;)━ああ・・・ダメなわたし

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坂下恒明
箴言

3:5 心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。6 あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
2013.05.19 06:14
キートン
カメロボットの妻です。
この度は 父上様の事お悔やみ申し上げます。
カメロボットは今謹慎中で ブログを書いておりません
私から伝えておきます。
どうか気を落とされないで元気にお過ごしください。
父上様のご冥福をお祈り致します。
2013.05.20 00:16
鍵コメ 「J」 さま
こんにちは^^
せっかくコメント入れて下さったのに、お礼が遅くなりました事お詫び申し上げます。
本当に申し訳在りませんでしたe-442
そしてコメントを有難うございました!
ご迷惑かもですが、貴方様のブログへお邪魔させて頂きお礼をさせて頂きたく存じます。

それでは後程お邪魔いたしまぁ~すヾ(*´∪`*)o
2013.05.20 13:06
キートンさま
こんにちは^^
これはこれは・・・カメロボット様の奥様e-267
この様な拙い駄ブログに、わざわざお出で下さりコメントまで入れて下さいまして恐れ入りますe-330
そして父へのお悔やみまで・・・有難うございます!です^^
温かなお言葉、お優しきお心遣い、心より感謝申し上げますe-267

キートンさま、
以前カメロボット様のブログにて、キートンさまもご健康面にて不安がおありの事と拝見致しておりました。
キートンさまもどうぞ、お身体十分にご慈愛頂けます様お願い申し上げますo(>Д<。*)ノ゚
2013.05.20 13:15
坂下さま
こんにちは!はじめまして!です。
コメントを有難うございます。
お優しきお心遣い感謝申し上げます。
2013.05.20 13:18

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