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2014. . 09

ホスピス(個室)6日目 どうしよう?

5月9日(金) 今日は姪っ子 9歳の誕生日おめでとう

兄の車でコーヒーを飲んでいた時に、ソーシャルワーカーのYさんから介護保険の事を聞いた。
介護保険の申請を取り下げる事に関しては何の抵抗もなく、ただ、介護保険が意味をなさない事実に凹んだ。
諦めるとか諦めないの話ではなく、実際に父に付き添い間直で看ていた私たち家族も 既にその時が近い 事は感じていた。


その時が近いとは言え、このままの状態でずっと付き添っている事。
変な言い方だが、母・兄・姉は仕事をしている訳ではないので仕事に関しての問題はない。
だが私は違う。
この先、何日間とも分からないままずっと会社を休んでいる訳にもいかない。
諸々の金銭的な事も考えなくてはいけない。
でも、父の傍にはずっと居たいし、その時は勿論看取りたい。

ココ何日も色々な事を考えていたが、仕事を持つ会社員としては「父と一緒に居たい」と言う感情を優先し、仕事に、会社に甘えすぎていた事を自分で分かっている。
幾ら社長が「良くしてくれる」人であっても、あまりにも「おんぶに抱っこ」状態が続きすぎるのも社会人としてどうなの?と、自分でも重々承知していた。
なのでYさんから介護保険の話を聞いた後、私は兄に相談をしてみた。

「兄ちゃん・・・あのさ、今週中はともかくとしても、来週からは会社に行こうと思ってるんだけど。
変な話、父ちゃんに万が一があった時は忌引休暇も取らせて貰う事になるじゃん?
入院してからずっと早退させて貰ってて・・・んでココ何日間は有休とは言えずっと欠勤までしちゃってるし・・・
幾ら社長が何も言わないからって、いい加減マズイと思うんだよね。」
そう言うと兄は
「良いと思うよ。・・・と、言うより、そうした方が良いと思う。
確かに普通の会社勤めだったらこうはいかないよ。
みぃー。が何も言わないから・・・敢てお兄ちゃんも何も言わなかったけど、さすがにマズイだろ!
この先もあるんだから、お兄ちゃんは会社に行った方が良いと思う。
もし何かがあっても・・・
みぃー。はこれだけの事をしてくれてるんだから、きっと、お父さんだって感謝こそすれ文句はないと思うよ。」
そう言った。


前に姉が言った「もし、その時 を看取れない事があっても後悔はない。」との言葉。
たまたま一緒に居れない時に その時 が来てしまったら、それは仕方がない事。
確かにそれはそうだけど、でも、私は絶対に嫌だった。勿論、今でも嫌だけど・・・
だからと言ってずっと仕事を休んでいる事も出来ないのは事実。
(言い方が全然変だけど)その時を看取る為にずっと父の傍に居る。
・・・って、まるで父ちゃんが死ぬのを待っているみたいじゃん!
そんな風にも思いを巡らせてしまった私。

・・・もうこの辺は考えが堂々巡りに過ぎない。

とにかく!
この状態のまま父が頑張ってくれていたら、来週からは会社に行こう!
きっと父ちゃんは私が居ない時に逝ったりしない!
ちゃんとお別れをさせてくれる!
そう父を信じ、悩みながらも来週からは出勤する事に決めた。

でも・・・
まさかその2日後に父が逝ってしまうなんて・・・
その時はまだ考えられないでいた私だった。

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