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2014. . 16

ホスピス(個室)明けて8日目。深夜2時。

5月16日(金)

目に涙を溜めながらも I 崎さんが話して下さった事。
その事で、改めて父に対する気付きを得る事ができた姉と私。
I 崎さんが病室を出た後、姉も私も無言のまま暫く父の顔を見ていた。
そして
父の様子も大分落ち着き始め、気が付けば時間も夜12時を過ぎ、ココ(個室)に移動してきてから8日目を迎えていた。
この日は(一昨年の)4月5日(木)。

普段なら深夜を過ぎた頃、姉と私どちらからともなく
「大丈夫?先に寝れば^^?」
「いえいえ・・・まだ大丈夫なのでお先にどぉ~ぞ^^」
「そう?ではお言葉に甘えて少し寝かして貰いましょうかねぇ^^;」
などと言いあいながら、いつもならその時に眠い方が先に仮眠をとっていた。
だが、本当に珍しく・・・というか、付き添うようになって初めて私から姉に言った。

「姉ちゃん、ごめん。悪いんだけど先にちょっと、1時間位寝かせて貰っても良いかな?
何か物凄く睡魔が襲って来たんだけど・・・・・目、開けてらんない^^;」
そう言うと姉は快く
「良いよ!姉ちゃんはまだ全然平気だから、1時間と言わずゆっくり寝なよ^^」
そう言ってくれた。
その言葉に甘え、私は簡易ベットに横になり アッ! っと言う間に眠りについた。

そして
(多分)1時間後位に目を覚ましたものの、異様な睡魔に襲われていた私は再度姉に
「ごめん・・・もうちょっとだけ寝ても良い?」
そう言うと姉は、何だか腑におちないような表情で
「うん・・・別にいいけど・・・」
と言う。
あれ?なんか怒ってるのかな?そう思ったが、とにかく眠くてそれ以上は考えられず、再度寝てしまった私。


ふと、人の話し声のようなものが聞こえて目を覚ました私。
寝ていて全然分からなかったのだが、I 崎さんが病室を訪れていた。
そして気が付けば父のベットを挟み I 崎さんと姉が立っていた。
2人共、深刻そうな顔をしながら父の顔を覗きこみ、何やら小声で話しつつ様子を看ている。
「なに?どうしたの?」
と声をかけてみた。が、2人共暫し無言であった。
時計を見ると深夜2時をちょっとだけ過ぎていて、2度寝してからは30分も経っていなかった。
私の寝ているその間に何かあったのか?
そう思い、私も急いで起き上がり父を見た。

眉間に深く皺をよせる父。痛みを訴えてる!
I 崎さんが居るのになんで早く薬を入れて貰わないのか?と不思議に思った。
「え?薬は?」
そう問いかけると姉が口を開いた。
「違うんだよ。薬はさっき入れて貰ったばかりなんだよ。
それからまだ全然時間が経ってないのに、直ぐに痛みを訴えてきたから、 I 崎さんに来て貰ってちょっと様子を看てるんだけど・・・」

しかし父の眉間の皺が治まる事はなかった。
そのうち眉間だけではなく、表情全体が苦痛に満ちているようになった。
そんな痛みを父に与えたくない!そう思い、I 崎さんにお願いする。
「すいませんが早く薬を追加して下さい!」
そう言うと I 崎さんも
「そうですね、そうしましょう。」
そう言って薬を追加してくれたのだが・・・・・

I 崎さんは何も悪くない。
何の落ち度もないし、悪い事なんて1つもしていない。
そんな事は重々分かっている。だけど
「薬を変えたせいで(?)父がこんなに痛がっている。何でこんな苦痛を与えるような事・・・
なんで薬を変えたりしたのよっ!」
そんな怒りにも似た感情が、ぶつけようのない感情が言葉の端々に出てしまう。
お門違いも甚だしい!そんな事は分かっているけど、まるで I 崎さんを責めるような口調で言ってしまった。

「何で・・・何のために薬を変えたんですか?
こんなに痛みで顔を歪ませるなんて、可哀想です。
父は絶対に苦しみたくない!って言ってたのに・・・これじゃ薬を変えた意味が分かりません!」
I 崎さんに言ったところで仕方がないのは十分に分かっているし、I 崎さんに向けて言った言葉ではないにしろ、結果的にはやり場のない怒りを I 崎さんにぶつけてしまった。
私が言うや否や、姉も同じような言葉を発した事から、 I 崎さんを2人で責めるような事を言ってしまったのだ。

少し経ち、父の表情が穏やかになって冷静を取り戻した姉と私は I 崎さんに
「なんか・・・すいませんでした。
薬が効いたみたいです。有難うございました。」
そう言うと I 崎さんは嫌な顔も、迷惑そうな顔もしないで穏やかな声で言ってくれた。
「良かった・・・また後で様子を看に来ますね^^」


そして・・・それから1時間も経たないうちに、また I 崎さんに来て貰う事となる。

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comment

ふき
突然のコメント失礼だとは思いますが。
色んな病気を治すというのであれば、病気の情報を集め考え方を角度を変えて色んな事を試してみるという方法もありだと思います。癌の症状の一つである鉢指、関節痛や腱鞘炎、爪の変色、皮膚炎、色んな症状があります。それらをまだ知られていない簡単な方法で治せるようです。説明し易いので肩こりから。肩こりの酷い人達にテーピングを試して下さい。やり方は薬局などで売っているテーピングを幅3センチ長さ10センチ位に、付け方は両方の親指の先端にテーピングの真ん中が来るように後は手のひら側と手の甲側に軽く付けて下さい、親指の先端に軽い力で血行が良くなるように、軽く巻き付けてもいいです。後は通常の生活で、親指を良く動かす要にすれば肩こりの治りも早いようです。肩こりの原因なんですが、親指の先端から出てくる血液の量が減って肩に行く血液の量が減っておきる関節痛のようです。鉢指も指先から出てくる血液の量が減っておきる関節痛のようです。それを逆手に取れば勝てるんです。詳しいやり方は長くなります。こちらで
http://x11.peps.jp/futolugenin3/book/?guid=on&cn=8
色んな病気や癌に詳しい方々が来られて居るようです。是非検証してからコメント頂ければ嬉しいのですが。サイトに載せてあるテーピングを全ての指先にして、ぴったりサイズの軍手、足にはダブルソックスで検証して頂ければ効果があると思います。
サイトに載せてある指先や耳の血流以外にも血液の流れを悪くさせ病気の原因になっている場所もあります。
2014.05.16 17:54
ふき さま
わざわざご丁寧にコメントを残して下さり有難うございます。
せっかく教えて頂いた事、色々と試してみたいと思います。
有難うございました。
2014.05.16 22:18

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