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2010. . 04

臨機応変

2009年10月28日(水)抗がん剤5クールの2回目。
この日の WBC - 3170(基準値 4000-8000)で、抗がん剤は中止。
白血球値を上げる注射を打って貰い帰宅した。

最近では順調に抗がん剤投与を出来たためしがない。
5クール目からは、投与の仕方を変えたばかりなのに、この先が不安である。
しかしA先生から
「本当なら今日抗がん剤で来週は休みの予定でしたが、今日出来なかったので、来週大丈夫そうならその時に投与しましょう。」
と、お言葉を頂いた。
「ふ~ん、そういうのもアリなんだ?」
何となく一安心した。

そして相変わらず”エンシュア・リキッド”を大量に処方して貰ってきた父。
しかし・本当に僅かだが、この頃から少しずつ固形物も口にしだした。
だが体重は変わらず-16.5kgのままである。


2009年11月4日(水)
本日の血液検査 WBC - 4600 で、抗がん剤投与をして貰えるらしい。

やはり1週間、抗がん剤をあける事で白血球値は元に戻る。
それだけ身体に負担のかかる抗がん剤を、毎週投与されるという事はどれだけの苦痛なのだろうか・・・
実際に受けることのない私に判る筈もないのだが、安易に想像できないような苦痛だろうと思う。

抗がん剤治療を受けたら受けたで心配し、受けれなければまた違う意味で心配になる。
当の本人は私たちが思う以上の胸中であろう。

この頃から私達家族は
「今日は抗がん剤が出来て善かったね!」とか
「今日は出来なかったんだぁ・・・」などと言う事は言わないようにしていた。

此方が思うように、事は進んでいかない。
勝手な思い込み”よかれと思っての慰め”を、その都度聞かされる父の気持ちを考えると・・・
皆自然にそう感じていたのだと思う。
抗がん剤が投与出来ようと・出来まいと
「病院お疲れ様だったね!具合はどう?」
と、この位しか声を掛けなくなっていた。

以前のように 3週投与 → 1週休み = 1クール 
の周期で治療を受けていた時は、1週中止になると「ああ・どうしよう・・・」
と深く落ち込み・考え込んでしまった。
しかし、今回のように”先週駄目でも今週は大丈夫!”という治療の仕方は、精神的にも善いような気がする。

”癌”が無くなった訳ではないので、そんな悠長な事も言ってはいられないのだが・・・

しかし父と居られる、日・一日を少しでも笑顔でいられるように大事にして行きたい。
あの時された”余命宣告”が当たってしまっていたら、既に父と過ごす事は出来なくなっていた。
幸運にも余命宣告を更新できている今は”儲けもの”なのかもしれない。
だとしたら、しかめっ面をしながら一日を過ごすより、笑顔で過ごすほうが有意義だ!
ゆっくり構えても居られないけど、そこは臨機応変。
穏やかな気持ちで一日でも長く、父と共に過ごしていきたいと思った。

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